あかしあクラブ/りっく では、基本理念としてモンテッソーリ教育的視点を大切にしする療育(子どもの本当の力を引き出す療育)を取り入れています。 子どもが自分の力で自分を育てる「自己教育力」を信じ、援助することにより「自立」と「自律」を促すことを目指しています。
モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。
「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっています。歩くことを教えなくても、歩こうとしたり、積極的に環境に関わりながら様々な事柄を吸収していったりする姿は、子ども自身が自立に向かって、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。この内在する力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返しながら成長していきます。
モンテッソーリ的教育から、対人関係がスムーズになり戸惑うことなく幼稚園や学校などの集団生活も楽しめる「インクルーシブ教育」へと発展させた支援を目指しています。
保育士や児童指導員・教員など豊富な専門的な知識をもった職員が「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会」からなる5領域において、将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようになる(SST)ことを目標とした支援を行っています。
「健康・生活」 手洗いうがい・排泄・衣類着脱・食事など基本的生活習慣やマスクなどの感染対策が自立して行えるよう、絵カードや手指・表情でのパフォーマンスと併用した積極的な声掛けやトレーニングなど無理なく取り組んでいます。
「運動・感覚・認知・行動」 綱引きやマット運動、ボール運動やトランポリン(ボルダリング)、公園での遊具遊びなどを通して、運動・感覚・認知・行動の様々な角度からアプローチした感覚統合に取り組んでいます。
「言語・コミュニケーション・人間関係・社会性」 困った気持ち、嫌だった気持ち、悲しい、嬉しい、楽しいなど自分の気持ちを職員や友達に伝えたり、相手の気持ちを考える、相手を思いやることができるよう、普段の遊びの中から育んでいきます。
国内外問わず、数多くの方がモンテッソーリ教育により才能を伸ばしています。
藤井壮太(プロ棋士)
ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)
マーク・ザッカーバーグ
(Facebook創業者)
バラク・オバマ(米前大統領)
ウィリアム王子、ヘンリー王子(英王室)
ジェフ・ベソス(Amazon創業者)
ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン
(Google創業者)
他多数
・遊びの中から成功体験を積み上げる。
→自己肯定感、人に対する信頼感を養う
・集中力を養う(紐通し、パズル等)
・言葉を楽しむ(絵本読み聞かせ等)
・体感を鍛える
(トランポリン、リトミック等)
・感性を養う(粘土遊び、電子ピアノ等)
・ソーシャルスキルを養う
(買い物トレーニング、気持ちの理解等)
・基礎学力を養う
(ひらがな、数の理解、空間学習等)
学習支援には、家庭用学習教材を利用しています。
豊富な類題と問題数で、お子様の知識を確実に定着させます。
学習支援以外にも、TEACCHプログラムやABA(応用行動分析)、感覚統合遊びなどを活用して、成長著しい時期のお子様をしっかりと支援していきます。
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