あかしあクラブでは、基本理念としてモンテッソーリ教育(子どもの本当の力を引き出す療育)を
取り入れています。
子どもが自分の力で自分を育てる「自己教育力」を信じ、援助することにより「自立」と「自律」を促すことを目指しています。
モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。
「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっています。歩くことを教えなくても、歩こうとしたり、積極的に環境に関わりながら様々な事柄を吸収していったりする姿は、子ども自身が自立に向かって、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。この内在する力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返しながら成長していきます。
モンテッソーリ教育の目的は「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。その目的を達成するために、モンテッソーリは子どもを科学的に観察し、そこからえた事実に基づいて独特の体系を持つ教具を開発するなどして教育法を確立していきました。その教育法の確かさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。
100年以上経った今でも時代や文化の違いを超えて世界中で支持され、現在世界140以上の国にモンテッソーリ実践園が存在しているといわれています。そしてその実践の中から世界をリードする人々が数多く育ってきています。
国内外問わず、数多くの方がモンテッソーリ教育により才能を伸ばしています。
藤井壮太(プロ棋士)
ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)
マーク・ザッカーバーグ
(Facebook創業者)
バラク・オバマ(米前大統領)
ウィリアム王子、ヘンリー王子(英王室)
ジェフ・ベソス(Amazon創業者)
ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン
(Google創業者)
他多数
・遊びの中から成功体験を積み上げる。
→自己肯定感、人に対する信頼感を養う
・集中力を養う(紐通し、パズル等)
・言葉を楽しむ(絵本読み聞かせ等)
・体感を鍛える
(トランポリン、リトミック等)
・感性を養う(粘土遊び、電子ピアノ等)
・ソーシャルスキルを養う
(買い物トレーニング、気持ちの理解等)
・基礎学力を養う
(ひらがな、数の理解、空間学習等)
学習支援には、家庭用学習教材を利用しています。
豊富な類題と問題数で、お子様の知識を確実に定着させます。
学習支援以外にも、TEACCHプログラムやABA(応用行動分析)、感覚統合遊びなどを活用して、成長著しい時期のお子様をしっかりと支援していきます。
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